採卵 空っぽの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
若いころは、結婚すると子供を授かり、この手に抱けると簡単に思っていました。でも、結婚3年をすぎても子供を授かることがなく、産婦人科で相談。特に異常がないことからタイミング法を始めました。
半年頑張っては見たものの、全く結果に結びつかず、人工授精8回、体外を4回、顕微を2回受けましたが、妊娠までには至らずでした。
この時、松仙堂さんとの出会いがあり、全く無知だった産婦人科での不妊治療における身体の仕組みが理解でき、漢方も併用してみる事に。また同時に、産婦人科を変えてみることも考えていたので、漢方をまず飲んでみることにしました。
41歳
漢方を飲んでからは、体調も良くなり前向きになれました。また主人も漢方を飲んでからは元気になった気がします。結果的に卵がもう空っぽの袋しか取れないと言われていたのが、きちんと採卵でき、凍結まで結びつきました。
1年目は二人とも探りながらの1年で、2年目は主人が出張が多くて、3年目に考えていた産婦人科も変わり、漢方も併用して先生の勧めもあり顕微でのトライ。
1回目はダメでしたが、2回目に妊娠が確認されました。嬉しくて最近は子供の顔が見たくて主人もまっすぐ帰宅しますし、幸せな時間が過ぎています。年齢が41歳ですので二人目は厳しいかとおもいますが、これまで待った甲斐があった思います。我が子を抱きながらこれからの人生を楽しく思う私がいます。
本当に応援ありがとうございます。
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